ハイドロコロイドチューブによる炎症、キズの最新治療
当院では湾曲を一度で正常化する巻き爪治療を実施しています。
以下のような方にお勧めの治療です。
- 強度の湾曲を一度で治したい。
- キズ治療のための通院回数をできるだけ減らしたい。
- 痛みがほとんどない治療をしたい。
- メスを入れたり、爪に穴を開けたくない。
- 治療後の見た目が気になる。
当院の巻き爪治療は、従来の爪かく切除などの手術、ワイヤー法などの治療方法とは全く異なり、施術時の痛みを抑え、かつ短時間で行える陥入爪・巻き爪の治療法といえます。
具体的には生えてくる前の爪は柔らかい状態にあることに着目し、還元性の薬剤で、爪の主な成分であるたんぱく質の結合をゆるめることにより、生えてくる前の柔らかい状態に近づけてから、補助具を取り付け30分で湾曲を改善、爪床を再形成するという治療法です。炎症のある症例に対し劇的な改善が期待できます。
(陥入爪の治療に対する当院の考え方)
・巻き爪、陥入爪の治療において現在、広く行われている爪郭爪母の切除は不要であると考えています。
これまで切除するしかなかった症例などについても切らずに治療できる治療法です。
各種最新技術により、治療の痛みを抑制し、治療期間が劇的に短縮されました。
本治療において創傷、肉芽部分の切除、熱凝固、凍結凝固等の処置を特に必要としません。
・爪を薬剤により柔らかい状態にしてから矯正をするので痛みがありません。
・短時間で治療が終了します。(時間は爪の厚さ、陥入部の創の程度などの条件によります。)
このたび、そめのまち診療所では、陥入爪による傷を従来の治療期間の1/2~1/3という短期間で治癒に導く、治療システムを開発しました。創傷治癒の最新理論を応用した、 陥入爪創傷治療に特化した治療器具(特許出願中)を使用します。
最大の特徴は、以下の3点です。
(1) 痛みが短時間に解消
陥入による激しい痛みでも1,2日で解消します。
(2) 切らない治療
従来行われているような患部の切除が必要ありません。切らずに治せる治療法です。
(3) 治療期間を従来の半分から3分の1に短縮
最新理論を応用することにより、施術後の創傷治癒が急速に進みます。患部を切除しないことと相まって、大方の軽症の症例では治療開始から約1週間~約10日以内のごく短期間で創傷治癒が完了します。長期間の通院も必要ありません。
【症例】
○キズの程度が比較的軽い症例は1~2度で治療終了となります。
○肉芽が大きく、また爪を斜めに切り込んで、爪が欠損している症例では治療期間は長くなり、
毎週の通院が必要です。
*なお、傷が生じてから長期間経過し、傷が非常に悪化して著しい肉芽が形成されている場合には、本治療システムでも治療に2~3ヶ月以上を要する場合があります。
そのような患者様へは、初診時に治療期間の見込みをご説明したうえで治療を始めます。
そめのまち診療所
[ADRESS]
〒113-0033 東京都文京区本郷2丁目40−13 本郷コーポレイション
※モスバーガーの隣のビルの9階
[TEL] 03-4361-0501
※固定電話が繋がりにくい場合は、下記にお問合せください
070-8538-6886
[▼診療科目]
外科 整形外科 リハビリテーション科 各種保険取り扱い
[▼最寄駅]
●都営大江戸線「本郷三丁目駅」3番出口より徒歩1分
●東京メトロ丸の内線「本郷三丁目駅」2番出口より徒歩1分
[▼診療時間] ※完全予約制となっております。
休診日:不定(※診療日はカレンダーをご確認ください)
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
9:00~19:00 | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ |
首・腰が痛い ・肩こりがひどい・手足がしびれる・四十肩、打ち身・ねんざ・切り傷
肩・膝・肘などの関節痛 / スポーツに伴う痛み・巻き爪・足底腱膜炎・外反母趾 など